先ずはノートを取ろう @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日のブログは、昨日のyahooニュースのご紹介です。
ノートを取ること自体が大事ということばかりでもない
先ずは、昨日の記事をお読みください。
私個人としては、本文の内容に大方賛成です。
同時に、「生徒毎のレベル」により「ノートの取り方が変化する」とも思います。
ただ単に、「板書を写すだけ」であれば「授業中の理解」は深まりません。
しかし、家庭学習をきちんとするのであれば「復習に役立てることができる」はずです。
そして、ノートを取る習慣が身に付いている生徒は、「授業を聞きながらノートを取ることが可能」になります。
要は、「そういうところまで意図してノートを取るレベルを上げていくことが重要」であると思います。
様々な意見がある
また、コメント欄を見ると様々な意見が書かれています。
それらを読んで感じることは、「日本の学校教育の本質の変化」です。
昭和の時代と令和の時代では、「集団行動の養成」と「個性の養成と発展」と目的も大きく変化しています。
ただ、その中で「失われた古き良きもの」もあれば、「手にした新しきもの」もあると思います。
そして、それらも含め学校でも「自己判断」や「自己責任」が求められます。
「メモは取らなくても良い」
「教科書は持って帰らなても良い」
どちらも「裏側の意味」があります。
「メモは取っても良い」
「教科書は持って帰っても良い」
そして、どちらを選択するかは「生徒自身の判断と自己責任」ということです。
その中で、以前にも書いた二極が進んでいることは間違いないのです。
私自身は、そのような中でも信念を持って子ども達の指導に当たりたいと思っています。